2月8日(木)に高岡医療圏認知症疾患医療連携協議会を開催しました。

この協議会は昨年10月、本院に認知症疾患医療センター(以下、当センター)を設置したことを機に、保健医療関係者、福祉関係者、地域包括支援センターその他の地域の認知症に関わるものの連携を強化することにより、高岡医療圏における認知症疾患の保健医療水準の向上を図ることを目的としています。

今回は記録的大雪の中、21名の委員の皆様にお集まりいただきました。会議では、本協議会会長には高岡市医師会藤田一会長が選出されました。事務局からは事業報告及び今後の予定について報告がありました。
また、委員の皆様からは、各機関から当センターへの連絡方法の確認や現場での対応状況など、多くのご意見・ご提案をいただきました。今後の当センター運営に活かしていきたいと思います。