金枝さんは、「患者がもつ緩和ケアに対するイメージ」について研究し、平成31年1月富山県医学会で発表しました。結果、地域医療と公衆衛生の発展に貢献する内容と認められ、優秀賞を受賞しました。

研究では、緩和ケア病棟に入院経験のある患者のイメージが “安らぎの場”へと変化することが分かりました。今後、よりよい緩和ケアが提供できるよう、さらに研究を発展させていきたいと思います。

左  研究を指導した宮田副看護部長
中央 金枝志保さん
右  遠山病院長