高岡市民病院 臨床研修センター

  • お問い合わせ
  • 見学申込

研修医 小島 信子

協力型研修医2年目(平成29年度) 富山大学卒

 初期研修2年目の小島信子です。私は金沢大学附属病院からのたすき掛けとして1年目の7月~2年目の6月までの11ヶ月を高岡市民病院で研修させていただきました。当院を選んだ理由は志望科である循環器内科の症例が多いことでした。実際に研修を行ったのは1年目からであったため、循環器内科に限らず必修や選択必修を中心に様々な科で研修させていただきました。

 高岡市民病院の研修は1つの科に研修医1人までと決まっており、研修医1名対指導医複数名とマンツーマン以上に濃厚な研修を送ることができます。私もカンファレンスや回診時には集中的に質問され、緊張しながらもとても濃密な研修を行うことができました。 また、研修中に論文1本、学会発表2回と数多くの症例発表の機会を頂き、少人数ならではの恵まれた研修生活を過ごすことができたと感じています。

 初期研修で最も重要と言えるのが救急当直ですが、当直でも研修医1人に指導医1人が付き、初期対応はすべて研修医が行うことになります。最初はすぐに指導医に相談していましたが、次第に1人でも鑑別を上げ検査オーダーを出すことができるようになり、実践力がつきました。当直で出会った珍しい症例や疑問に感じたことはその後の研修医カンファレンスで症例提示をしてフィードバックするため、ただ単に当直をこなすだけでなく考えながら当直ができるようになります。

 高岡市民病院は大規模病院でもなく、研修医数も県内の他の病院と比較して多くはないですが、だからこそ自分主体の研修ができます。ぜひ一度見学に来て、実感してください。

研修医 円戸 望

基幹型研修医2年目(平成28年度) 富山大学卒

 基幹型研修医の円戸望です。私はこの病院の柔軟な研修プログラム、診療科の垣根のないアットホームな雰囲気に惹かれて、初期研修をする事に決めました。大学など大規模な病院に比べると指導医の数は少ないですが、そのおかげで先生方と仲良くなりやすく、丁寧に指導して下さりました。症例は幅広い症例を経験でき、指導医の指示に従うだけでなく、問診から検査や治療法の判断までまずは研修医で考えさせて下さったので、実践的な力がつきました。

 高岡市民病院の救急外来は基本的に研修医と指導医が2人組で行うのでマンツーマンの指導が受けられます。診療科の垣根が少ないので、例えば内科で担当していた患者さんがオペになった時に患者さんの麻酔やオペに入ったり、外科に入院した後も引き続きフォローする事が出来ました。これはこの病院ならではの強みであり、この病院で研修できて良かったと思っています。

 

研修医 大西 健太

協力型研修医2年目(平成28年度) 富山大学卒

 高岡市民病院で6ヶ月間の初期研修をさせて頂いた大西健太です。富山大学初期臨床研修プログラムの一環で協力型の研修医として働かせて頂きました。

 この高岡市民病院での研修中に強く感じたことがあります。1つ目は“研修医主体のプログラムである”ということです。どの科でも研修医の希望に応じた診療知識や手技技術を習得することができます。また救急外来ではfirst touchから検査・診断・治療の流れを自分の技量に応じて行うことができます。もちろん不安のある場合や手が一杯になっているときは快く助けて下さいます。研修医の「〜をやってみたい」、「ここが分かりません」ということには笑顔で応じてくれる先生が多いです。研修担当医とマンツーマンで研修することもあれば、病棟管理について自分で考え文献を検索する時間もあります。そういう意味で幅のある研修スタイルであると思います。

 2つめは“高岡市民病院では沢山の素晴らしいメンターに出会える”ということです。それは医師だけではなく、すべての病院スタッフを含めてです。医療技術や水準がどんどん高度化していく中でそれらすべてを駆使して診療にあたるということももちろん大切です。しかしそれとは別のところで患者さんやその家族は救われたり安心したりすることがあります。自分であれば、自分の家族であればどんな医療を受けたいか、そんな医療人としての心構えを感じることができました。

 最後になりますが、この高岡市民病院における研修で学んだこと、感じたことを今後の大きな糧としていつか素晴らしいメンターとなれるように頑張りたいと思います。

研修医 林 哲章

協力型研修医2年目(平成28年度) 富山大学卒

 こんにちは、初期研修医2年目の林哲章です。私は、富山大学附属病院のたすきがけ制度にて2年目の5月~3月までの11か月間をこの高岡市民病院で研修を行いました。この病院での研修の良さを数ある中から2点お伝えしようと思います。

~自由に変更できる研修プログラム~
 研修プログラムは事前に決めていますが、研修をしていくうちに、「○○科でもう少し研修をしたい!」とか「●●先生の下でもっと学びたい!」と思うことが出てきます。そのような願いを叶えてくれるのがこの病院です。自由に研修プログラムを組むことができ、さらに3日前まで変更可能です。実際に研修してから分かってくることもたくさんあるので、本当にありがたいです。

~ファーストタッチが研修医の救急対応~
 救急当直では、救急車・ウォークイン患者どちらも研修医がファーストタッチをします。もちろん、ドクヘリだって対応します。最初に患者に触れ、自分で考え行動するため、救急初期対応の力をつけることができます。また、指導医の先生とペアになっているため分からないことを質問することが可能です。それでも分からないことがあれば、月2回のモーニングレクチャーにて専門科の先生に救急症例に関する対応の仕方・診療のコツなどを教えていただき疑問点を解決することが可能です。
 400床程度の中規模病院だからこそ、やる気があればやりたいことをやりたい時にやりたいだけできる!それが高岡市民病院だと思います。
 ぜひ高岡市民病院にて研修をし、この病院の良さを感じ取ってみてはいかがでしょうか。

研修医 鈴木 琢哉

協力型研修医2年目(平成28年度) 富山大学卒

 私は大学からの協力型として当院で約半年間研修いたしました。赴任いたしました当初は基幹型1人と協力型4人であり和気藹々と過ごしていました。

 当院の特徴としては上級医の先生方との距離感が近いという点が挙げられます。研修中に生じた医学的な疑問や将来像についても教示していただく機会などがありました。また、病院主催の行事などにもお忙しいにも関わらず上級医の先生方がよく参加されることがあり病院一体となって研修医を迎え入れてくれる雰囲気があります。ですので、一度是非見学していただければと思います。

 また、当院は高岡市の中心部に存在しておりますので立地条件として恵まれていると思われます。周囲には飲食店や路面電車があるために高岡駅からのアクセスもしやすく、飲み会が開催されても代行なしで帰れるなどの利点があります。その一方で高岡の地域は開町約400年と伝統ある地域であり、伝統工芸や文化が根付いております。古き良き時代と新幹線開通により新しく発展しつつあるこの地域に興味をもたれた医学生の方が少しでも当院に興味を示していただければ是非一度見学していただければと思います。