2021年度開始プログラムの特徴はこちら
1
県外の協力病院で研修可能です
石川県の公立宇出津総合病院(石川県鳳珠郡能登町)、市立輪島病院(石川県輪島市)、岐阜県の飛騨市民病院(岐阜県飛騨市)で地域医療の研修が可能となりました。
2
院外研修(逆たすき研修)が40週まで可能になりました!
院外研修の期間を、12週(3か月)から40週(10か月)に拡大し、院外で長期にわたる研修が可能となりました。
1.プライマリ・ケアの習得に重点
日常診療と救急医療に適切な比重を置く“バランス型病院”です。
プライマリ・ケア(一般的に多く遭遇する疾患の診療、二次救命処置)に必要となる基本的な診察能力の習得に重点をおきつつ、将来進むべき専門診療科への一定の道筋をつけるとともに、患者本位の診療を目指し、患者およびその家族との十分な信頼関係のもとに診察を行う能力の習得を目指します。
全診療科で研修が可能ですので、多様な科目を自由に研修できます。研修中のスケジュール変更も随時OKです。
2.研修医の自主性、主体性を尊重
研修医の自主性、主体性を尊重します。
救急では年間約2,900台の高岡医療圏の救急搬送に加え、ウォークインでも様々な症状の患者さんが来ます。二次救急輪番病院として指導医とマンツーマン方式で救急患者の診療を行います。指導医のサポートのもと、研修医がfirst touchを行いますのでスキルアップ間違いなし。
3.院外研修(逆たすき研修等)の充実
大学病院(富山大学、金沢大学、金沢医科大学)などで最長40週の院外研修が可能です。また、地域医療では、県内の協力病院・施設に加え、石川県の公立宇出津総合病院(石川県鳳珠郡能登町)、市立輪島病院(石川県輪島市)、岐阜県の飛騨市民病院(岐阜県飛騨市)での研修が可能です。