装置の名称・特徴
富士フィルム製のAMURET Innovalityです。この装置は3D撮影が可能で、2D撮影では、発見が難しかった病変の視認性が向上しています。また、少ない線量で高画質な画像の提供が可能です。


2D写真

3D写真
認定証
NPO法人マンモグラフィー検診精度管理中央委員会」の認定施設です。
日本乳がん検診精度管理中央機構の認定施設です。また、撮影する女性技師は検診マンモグラフィ撮影認定を取得しており、撮影技術の向上や装置の制度管理に取り組み、患者さんに安心して検査を受けていただけるよう心がけています。気になることがございましたらお気軽に声をかけてください。
検査を受けられる方へ
検査は左右2方向の撮影で10分程度です。良好な画像を得るために乳房を圧迫して撮影を行います。個人差はありますが強い痛みを伴うことがあります。一回の圧迫時間は数十秒程度ですのでご協力をお願いします。
近年、食生活の欧米化や、ライフスタイルの変化の影響で、生涯に乳癌を患う日本人女性は9人に1人といわれております。早い段階で適切な治療を行えば、良好な経過が期待できますので、早期発見・早期治療が非常に重要です。若いうちから乳がんに関心を持ち、定期的な検診をおすすめします。